『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』公開8日前
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『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』公開8日前。

アスカに思う事。
アスカは他人を拒絶する事で自己を確立させていた。
包容力の象徴のようなレイとは対照的に。
TV版ではそれ故に心を閉ざし、過去の苦い記憶・心の傷を暴かれた事で自我崩壊した。
旧作劇場版でエヴァ弐号機の中で母に再会し、受け入れられて復活した。
その後のエヴァ量産機による陵辱は果たして“人を傷付けた報い”によるものかは、未だ私には判らない。
ただ、旧作劇場版で全てが終わった後のアスカの包帯は象徴的だ。
それはレイの包帯の位置に等しい。
彼女は居なくなったレイから得た(学んだ)ものがあった。
それは包容力。
他者を受け入れる事。
シンジに首を絞められたアスカは、シンジの頬に手を添える。
それでも構わない。と言うように。
傷を負う事で得た、それが彼女の成長だった。